日記を書くなら・・・

日記を書くならどっち?

「自分の考えを書いていく」、「自分の考えを書いていかない」。
「色んな人と交流をしていく」、「色んな人と交流しない」。

本当に難しいなあ、と思った。



参考(というか触発)
http://www.ryu-sei.com/d-point/?mode=res&no=393000
http://d.hatena.ne.jp/Archelon/20030715#1058256151

nagai2003-07-07


やっとこレディオヘッドの最新アルバムを買いました。どっちにしろコピーコントロールドなのね。なんか損した気分になるのは何故だろう?

今コピーコントロールでCD買ってもいいっていったらレディオヘッドとミッシェルガンエレファントとグレープバインぐらいだな。他の人なら多分迷っても買えない。理由はわからないけど。普通のCDだったら、うん、よく考えたら普通のCDでもほかの人は買わない。洋楽の輸入版なら買ってもいいかも、ぐらい。あとはレンタル屋に置いてない人達か。まあそれぐらいか。

というわけで曽我部さんはレンタル待ち。

無口に対する考え方はヨシモトさんの考えとだいたい同じです。僕は携帯のメールをほとんど使わないのですが、そういう人だからサイトを更新しまくったりするんだろうなあと思います。言葉って誰かに告げてしまえばそれで終わりなんですよ。僕は一人に対して話しかけるより、不特定多数に話しかけるほうが気が楽になるタイプです。きっと。

今日のお題

ヨシモトさんのとこで「なんで色々と借りるのでしょうね?」(http://d.hatena.ne.jp/YLB/20030703)ってことが書かれていました。まあ僕もいろいろ借りてやってますのでこれについて考えてみます。

借りる理由ってのを「借りる側の性格や性質によるものだ」ってとこに求めると説明できなくなるかもしれませんね、理由は十人十色だろうし。だから理由を環境に求めるとわかりやすいかもしれない。
まずは借りるのが容易になった。はてなダイアリーなどはアンテナがあれば5秒で作ることができる。申し込みは手間要らず。これはやりたいことなど特になくても作る理由になるかもしれない。ヤプースは携帯に写メール機能がついたものが標準的になってくるにしたがってできてきたものでしょうね。写真+日記、というものが技術的に敷居がなくなった。まあこれを自サイトでやろうとするとちょっとめんどくさい。CSS以前、ってのがあったのかどうかはわからないけど、はてなに関してはCSS文化の成熟と無縁ではないだろう。外部からデザインを弄るのが容易なハコ、という理由でウケているところもあるでしょう。
補足的に精神的なことについて。サイト運営は閉塞を目の前に突きつけられ続けることでもあります。「毎日日記を更新し続ける」てのは意外に地味なことなのです。そういうわけでサイトを運営してる人は新しいものに飛びつきたがるとこがあると思います。「何(ある決まったもの)がやりたいから新しいメモページを借りた」のではありません。「何かやりたいから新しいメモページを借りた」のです。つまりは新しい場所を作るのが目的に占める大きな部分なので、借りてしまえばそれで満足→ホウーチ、というパターンも理由があるんじゃないかと思っています。

nagai2003-07-04


やべー、まったく同じの借りちまった!(pre-school
MDにラベルを貼らなかった弊害が!
まあ半額だったのでよしとして。今日でキリンジと電気とpre-schoolは借り切った感じ。今日は計7つ借りました。これで当分はもつ。

ちょっと電気グルーヴをたっぷり借りすぎた。pre-schoolのadore youとキリンジのムラサキ☆サンセット、雨は毛布のように、を聞いています。たけし所のWA風がきた、とかいう番組のエンディングテーマだったとかなんとか。すげー懐かしいというよりは知らないってぐらいの番組だ。フードファイターさんが出てた。あんま食えないほうの。